引っ越しの最中は何をしている？実例紹介
『引越しの作業中って自分は何をしたらいいの？何か自分だけ暇そうで気まずいのですが…』
このような疑問や悩みをお持ちのお客さんは意外に多いんじゃないでしょうか。
特に話し相手のいない単身者にとっては作業中の小一時間はちょっと気まずい状況ですよね。
実際の現場でみる、引越しの最中のお客さんの行動を何パターンかご紹介します。
1位 ボーッとたってる
何をしているランキング1位はボーッとたってるです。
１番多い行動です。
だいたい部屋のはじっこでボーッと立ってます。
中には「気まずいなぁ…」と感じるお客さんもいるかもしれませんが、業者からしてみるとこれが１番が作業がやり易い状況になりますので、堂々とボーッとしてください。
作業中はなにかとお客さんに確認することや、報告することがあるので、側でボーッとしてくれたら話しかけやすい状況ですので非常に助かります。
2位 掃除作業をする
何をしているランキング2位は掃除です。
大きな荷物がなくなったら、その場(床や壁)を掃除するお客さんがいます。
時間を効率的に使えるので良いことだと思います。
『掃除』は業者からしても特に問題がある行動ではありません。
ただ気をつけて頂きたい点は、その掃除する場所は荷物の通り道でないかをよく確認してください。
荷物の通り道の掃除は引越し作業が終わった時にお願いします。
3位 スマホをいじってる
何をしているランキング3位はスマホです。
たまにみかける状況ですね。
特に若い単身者はスマホいじりが多いですね。
ちょこちょこいじる程度であれば問題ないのですが、中にはずーとスマホをいじってるお客さんもいます。
業者からしてみればこの行動はちょっと作業がしずらいですね。
『仕事なのかな？』
『何か重大なことがあるのかな？』
と気を使ってしまい、気軽に話しかけれない状況になってしまいます。
正直気まずいです。
そうなればどうしても作業に支障がでてしまいます。
誰かと通話する
こっからは少数なのでランキングやめます(笑)
これもスマホいじり同様に短時間であれば問題ないのですが、長電話されてしまうとちょっと困る状況になります。
話しかけることが出来なくなるので作業に支障がでます。
業者からしてみればちょっとイラつく行動になりますね。
荷造り
引越し当日までに荷造りが終わってなければ当然やらなければならない作業です。
引越し業者によってはダンボール箱に入ってない、荷造りされてない荷物は運んでくれません。
引越し業者が荷造りを手伝うレベルの状況ですと、追加の料金が発生する場合もありますので気をつけてください。
荷物を運ぶ
個人的には大歓迎な行動です。
一体感がでてなんか好きですね。
本人がやりたいと言えばムリのない範囲でやってもらいます。
その代わり自分で壊したら自分の責任ですけどね。
一般的な引越し業者なら作業の手伝いは嫌がると思うので、作業責任者に確認したほうがいいかもしれません。
そばを食べる
これは非常にレアな行動ですが実際にありしました。
引越し作業中に新居でソバを茹でて食ってました。
頭が狂っ○るのかと思いましたよ。
できることなら食事は作業終了後頂いてください。
寝る
過去に一例だけございます。二日酔いでもしてたのでしょうか。
寝室のベッドでスヤスヤしてました。
ソバと同様に頭が狂っ○るのかと思いましたね。
出かける
引越し作業中に出かけるお客さんもたまにいらっしゃいます。
理由は様々です。
- 差し入れを買いに行く
- お金をおろしに行く
- ご近所さんに挨拶
過去最も驚いた外出理由は『パンツを売り行く』です。
出会い系サイトを利用してパンツ売りをしているおばさんがいました。
500円のパンツが3000円になるそうです。
世も末ですね。
引越し業者からすると作業中の外出は極力控えて頂きたい行動になります。
どうしても外出する場合は何か盗難等があっても対応できませんので何かトラブルがあっても『自己責任』だということをご理解ください。
まとめ
引越しの最中、ベストな行動は『ボーッとする』か『お掃除』ですかね。
注意点としては
話しかけられてもすぐ対応できる 搬入搬出の動線に入らない
この二点ですかね。
ご参考にしてください。
ご拝読ありがとうございました！
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