【事件】引越し作業で訪れた女性宅で“強制性交致傷

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引越し作業で訪れた女性宅で“強制性交致傷

マジですかと言う事件が起きてしまいました。

事件の詳細は以下の内容になります。

引越し作業の不具合などとうそを言って女性に性交しようとしてけがをさせたとして、35歳の男が逮捕されました。  石狩市花川南8条4丁目のアルバイト従業員(35)は2019年8月、札幌市豊平区に住む女性(30代)の自宅で、女性に暴行し、性交しようとしてけがをさせた強制性交等致傷の疑いがもたれています。  女性は腕などに軽いけがをしました。  米谷容疑者は以前引越し作業員として女性の自宅を訪れていて、その数日後、「引越し作業の不具合」などとして自宅に押し入り犯行に及んだということです。  女性は共同住宅に1人で暮らしていたということです。  警察の調べに対し、米谷容疑者は容疑を認めているということです。

出典元︰https://news.yahoo.co.jp/articles/c0186bed2727580c233fa6993dac7ff2ab748708

卑劣な犯罪ですね。

同業者として非常に許し難い犯罪行為ですね。

犯行の動機

『性的な欲求を満たしかった』

風俗でも行けよって話ですね。

引越しの現場こなしてると好みの女性と知り合うことは普通にあることです。

ですが、お客さんである以上、やはり超えてはならない壁があります。

後々の事を考えたら絶対にお客さんには手がでませんね。

せいぜい見て楽しむだけです。

ちょっと調べてみた

どこの業者か調べてみました。

どうやら引越し専門業者ではありましせんね。いわゆる『便利屋』のようですね。

「どーやってこの便利屋を見つけたの?」と思うくらい、集客効果がまったくなさそうなホームページでしたので、おそらくどこからか仕事を斡旋されてるんじゃないかと思います。

便利屋の引っ越し

全ての便利屋がダメって訳ではありませんが、引っ越し業務に関しては何かとトラブルや問題が多いのは事実です。

例えば

  • 無認可(営業ナンバーなし)
  • 無保険

これが原因で起こる賠償問題はよく耳にします。荷物保険がないので基本的に問題が起きたらモメるか逃げます。良心的な業者なら、自腹で賠償をしてくれるかもしれませんが、引っ越し料金が格安なら賠償もあまり期待できないでしょうね。

そしてお客さんの荷物を運ぶ運送業者としての『意識』も低いです。

  • 労務管理
  • 車輌管理
  • 個人情報の保護
  • アルコールチェック

このあたりはほぼノーチェックでしょう。お国のルールは無視して、独自のオリジナルルールを適応してます。

このように、便利屋に引っ越し業務を依頼するのは、それなりにリスクがあります。

事件について

結局なところ、事件を起こすのは会社ではなく『人』です。

まともな引っ越し業者であっても犯罪者予備軍を見抜いて、雇用、教育、管理することは不可能です。どこの会社も大なり小なり犯罪者予備軍はいるでしょう。

実際に超大手引越し業者のトップが未成年の子に手を出したケースもあります。

なので、何か問題があった場合にすぐ適切な対応してくれそうな業者に依頼するのがベストです。

今回のような『引っ越し完了後の作業員からの連絡』は即クレームで構いません。クレームじゃなくても会社に「こうゆう連絡がきてる」と確認の連絡はしてください。

このご時世、まともな会社ならすぐ該当の作業員に事情聴取してくれます。

今回の事件のケースは、よくわからない個人経営の便利屋なので相手が悪いです。

例えクレームの電話を入れても当の本人に繫がるだけですからね。

依頼するなら、それなりに『引っ越し』の実績のある業者を選びましょう。実績のある業者であれば、それなりの数の評判やクチコミがあるはずです。

最後に

今回の事件の調査は継続予定です。詳細がわかればまたご報告します。

ご拝読ありがとうございました。

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