丁寧な引越し作業をしてもらいたい

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丁寧な作業をしてもらう

引越し作業は丁寧にやっていただきたいという人が大多数だと思います。

ですが、なかなか面と向かって「丁寧な作業やってよ」とは伝えにくいもんですよね?

そのような『言葉』を使わなくても引越し作業を丁寧にさせるテクニックをいくつかご紹介いたしますのでご参考にしてください。

 

付箋

本とかノートに貼るシールです。

引越し業者が訪問する前に、この付箋を玄関内の壁や床にペタペタと貼り付けておいてください。

お部屋の中の壁や床にも貼り付けても良いです。

実際に汚れや傷があるところがベストですが無くても構いません。

付箋を貼るという行動に意味があります。

この行動をする事で

「あ、このお客さんはしっかり傷とかチェックする人だ…」

と作業員は緊張感を持ちます。

付箋に謎の記号や数字なんてかかれてたらなお効果アップです。

ないとは思いますが、作業員にこれは何かと聞かれたら「気にしないでください」と答えてください。

表情や態度は普段通りで構いません。

ニコニコされてるとそれが逆に怖くなり更に緊張感アップです。

付箋は粘着性がほぼないのでクロスなどに貼っても問題ありませんのでご安心ください。

デジタルカメラ

撮影

お持ちでなければ昔使ってたスマホでも構いません。

これをリビング全体を見渡せる位置になんか撮影してる風に立てて置いといてください。

置いておくだけで構いません。

作業員は見てないようで部屋の隅々まで見てますのでカメラの存在は必ず気づきます。

この行動をする事で作業員は

「あ、このお客さんはガチの人だ…」

と緊張感を持ちます。

撮影されてるかもと思えばおかしな作業はできません。

見つめる

見る

とにかく作業してるところを見ててください。

『えっ!?なに?ちょ、ちょっと見すぎじゃね?』

と思わせるぐらいがちょうど良いですね。

この行動をする事で作業員は

「あ、このお客さん俺に気があるかも?」

と緊張感を持ちます。

と言うのは冗談で、この見られるという行動は単純ですが、作業員にとっては1番効果があります。

『しっかりやらなきゃ』という気持ちになります。

遠慮なく舐めるように見てください。

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チップ

チップ

引越しの現場ではたまにチップを頂く事があります。

チップがあるのとないのでは、人間である以上、やはり『やる気』に違いが出てしまうものです。

チップ渡す効果的なタイミングは作業開始時が一番良いかと思います。

ただですね、このチップが丁寧な作業に繋がるかと言えばちょっと微妙なところがあります。

担当の作業員によっては、『やる気=スピード』に変換されてしまうことがよくあります。

スピード重視になったバーサク状態作業員は、重量物を1人で持ったり、ダンボールを3箱持ったりと、荷物事故のリスクの高い作業状況になってしまいます。

なので、チップを渡す際は「怪我に繋がるのでゆっくりやってください」と一言添えたら効果的かと思います。

繁忙期をさける

繁忙期に引越しをやっても何1つ良いことはありません。

料金は高いのはもちろん、作業も雑になります。

繁忙期は1日数件のスケジュールを組みます。

1日に数件組むと、一件をいかに早く終わらすかと作業員の目は血走った状態で作業にあたります。

そんな状況ではなかなか丁寧な作業は難しくなります。

しかも繁忙期は、引越し歴が浅いアルバイト君も多数揃えられてしまうので、丁寧な作業とは程遠い状況になります。

丁寧な引越しを求めるのであれば閑散期にした方が良いです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

丁寧な作業をさせるには作業員に

「しっかりやらなきゃ」

「このお客さんはヤバいかも」

と思わせる必要があります。

どのような業種でも言葉で「丁寧にやって」とか「何かあったら保証してよ」と言えば言葉に角がたつことは多々あります。

言葉はなくても状況つくる事で緊張感を持たせる事は可能です。

どれも実際に私がやられた経験があるので効果はあると思います。

ご参考にしてみてください。

ちなみに汚い部屋だと効果が薄いので引越し当日はなるべく部屋を綺麗にしておいてください。

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