腰を痛めやすい荷物3選
皆さん、こんにちは。
個人的に選ぶ、腰を痛めやすい荷物3選でございます。
引越しと言えば腰痛、腰痛と言えば引越し。
切っても切れない関係ですね。
第三位 ベッドマットレス
二人で持つぶんには問題ないのですが、1人で持ったりすると腰を痛めやすいです。
シングル、セミダブルは重量的には1人で扱える重さです。
なので、けっこう1人で運んだりしてしまうのですが、気を付けなければならないのが、運搬中のバランス崩壊です。
階段につまずいた
突風にあおられた
壁に引っ掛かった
などが原因の突発的におこるバランス崩壊が腰にダメージを与えます。
軽いからと舐めてかかると高くつくお荷物です。
第二位 大型冷蔵庫
家庭にある重量級のボスキャラ、大型冷蔵庫です。
単純に重さが腰にダメージをあたえます。
こいつをみるとゲンナリするようになりましたよ。
現在だと重い物で140キロぐらいの冷蔵庫があるんじゃないでしょうか。
140キロって一般の人からしてみたらイメージがつかないと思いますが、マツコ・デラックスと同じ重さです。
マツコ・デラックスを二人で階段であげるとか、ある意味罰ゲームです。
冷蔵庫のメーカーさんは4人で運びなさいと推進してますが、4人が通れる階段なんてあまりありません。
もっと軽量化できないんでしょうか。
第一位 段ボール
ランキング一位は段ボールです。
『えっ!?』と皆さんは思うかもしれませんが個人的には段ボールになります。
段ボールと一言で言ってもピンからキリまでありますが、中身が『本』しかも『大量』だった場合という条件が揃うとヤバイです。
三辺の合計が120サイズの箱に本をびっちりつめたら20~30キロにはなるんじゃないでしょうか。
腰を痛める場面で1番多いのが地面から持ち上げる時です。
本系段ボールはこの動作の繰り返しになります。
慣れた作業員なら、足使って持ち上げる事で腰の負担を減らすのですが、大量にある場合はそのような小手先のテクニックの限界がきます。
だいたいの荷物はコツやテクニックで楽に持てたりするのですが、本系の段ボールは逃げ道がありません。
疲労による筋力低下で重さは腰の椎間板を攻撃してきます。
最悪、椎間板ヘルニアになりますね。
あと私が本系の段ボールが嫌いな理由は、体力的なこと以外にもうひとつあります。
負担があるのに達成感がない
この一言につきます。
お客さんには申し訳ないのですが運びながら「この本、本当にいるのか?」と常に思っています。
段ボールの中身が全てエロ本だったら、もうね、手でるまでありますよ。
(昔あったんですよ。大量のエロ本ある屋敷が)
以上、個人的に選ぶ腰を痛めやすい荷物3選でした。
ご拝読ありがとうございました。
コメント