どうせならベテラン作業員にお願いしたい!
「どうせやられるのならバンバンにやりまくってるベテラン作業員にやられたい!」
「最近やり始めた童貞のようなアルバイト作業員はまっぴらごめん!」
「童貞は力ずくで無理やり入れようとするから傷ついちゃう」(注:部屋への搬入)
「自分の引っ越しは新人研修の場じゃねぇよ!」
「教育という名の新人イジメは見るに耐え難い!」
「やっぱりハナタレ小僧よりいぶし銀のオヤジがいいわよね…」
と内心このように考えてるお客さんはけっこういるんじゃないでしょうか。
人件費も時給換算したら新人とベテランは大差ありません。
同じ金額を払うのであれば当然ベテラン作業員にお願いしたいところですよね。
担当をベテラン作業員にする方法
ベテラン作業員できる可能性がある方法はいくつかございます。
あくまでもできる可能性ですので確実性はありません。
予めその点はご承知おきください。
繁忙期をさける
できることであれば繁忙期は避けてください。
更にできれば土日祝を避けてください。
要するに忙しい日を避けてください。
忙しくなれば当然アルバイトの需要がたかまります。
そうなればあなたの引っ越しの担当チームにもアルバイト作業員の混入のリスクが高まります。
繁忙期はリーダーだけ社員でその他は全員アルバイトもしくは派遣なんてこともざらにあります。
申込時にお願いする
申込時に「担当スタッフは全員ベテランで…」とお願いしてみてください。
わかりましたとその場での即答はないかもしれませんが、何も言わないより言ったほうが考慮してくれるはずです。
引っ越し業者からしても「面倒な注文」ではありませんので遠慮なく申し出してみてください。
現場の人間からしても慣れた人間でチームで組まれると本当に楽です。
作業に余裕ができ、お客さんに対する良い対応に大きな影響があるかと思います。
ただし日時は引っ越し業者の指定になるかもしれません。
求人情報をみる
求人情報を見てみてください。
[会社名 アルバイト]
とグーグルで検索してみると情報がでてきます。
年がら年中アルバイトの募集しているような所だと低品質のアルバイト混入の可能性は大です。
逆にまったく求人の情報がない会社だと、従業員の定着率が高いのでベテランが担当する可能性は高いかと思います。
最後に
全てのベテラン作業員が素晴らしいかと言われればそうではありません。
タンスを持ったら腹圧でオナラと身っこが出るポンコツなジジイもたまにいます。
ただ作業全体でみると新人アルバイトよりはマシかと思います。
御参考にしてください。
ご拝読ありがとうございました。
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