引越し業者の嫁は大変かもしれません

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引越し作業員の嫁は大変ですよ

引越し業者にお勤めの彼氏とお付き合いしている女性は気になるところではないでしょうか。

個人的な考えですが参考にしてください。

収入は増えるのか?

結婚を視野に入れてれば『収入』は一番重要になりますよね。

結論から言えば勤続年数によって少しずつ増えますが必ず頭打ちします。

作業員でやってる以上どうしても肉体的に限界がきます。

限界がくれば生産性がなくなり収入が下降してきます。

肉体的にはおそらく40代ぐらいでピークがくるのではないでしょうか。

他業種だと40代くらいから役職などの地位がつき徐々に稼ぎが上がるのですが引越し業だとその逆になります。

役職は、チーフ、主任、リーダーあたりはつくと思いますが、手当ては微々たるもんです。

基本的には経営はノータッチなので社内での存在感はただの『引越しに詳しいおじさん』です。

福利厚生はどうなの?

社員なら通常問題ありません。

小規模な会社の社会保険のついてない『名ばかり社員』も少なからず存在しますのでそこは給料明細を要チェックです。

定休日はちゃんとあるの?

会社によると思います。

少ない人数で仕事をまわしてるところであれば定休日は存在しません。

基本的には仕事のスケジュール次第で休めそうな日を休むという感じになります。

希望休と有給はまずそのまま通る事はなく、一度会社との相談が必要になります。

春先の引越し繁忙期はほぼ休めないと思っていいです。

子供の行事ごとが多い春先は父親の参加は難しいでしょう。

子育ての面で協力を得るのはなかなか厳しいかもしれません。

老後はどうなの?

引越し業界に定年までいる物好きはまずいません。

なので最終的にどこに再就職、転職するかによります。

引越し業界から大企業や公務員に就職できれば老後の不安は必要ありません。

ですが、引越し作業員は同じ業界を渡り歩く習性があります。

主な再就職はまた別の引越し会社か運送会社です。

若い頃から将来への明確なビジョンをしっかりもってる人であればそれに期待してもいいかもしれません。

まとめ

 

ブラックな業界なのでポジティブな要素はあまりないのが現実です。

そんな現実でもなかには幸せな家庭を築いてる人もいます。

不安があればとにかく早めに話し合うことが大切だと思います。

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